EISU DIARY

【小中部 早川先生】

世界遺産の話

こんにちは、EISUの早川です。

7月になり、今年もそろそろこの時期にやってきました。
それは、世界遺産が追加される時期です。

毎年7月ごろに世界遺産委員会がひらかれ、
新たに世界遺産として登録されるものが決まります。
昨年はコロナウィルスの関係で延期されたため、
今年は2020年と2021年の2年分まとめて行われる予定となっています。

日本の候補としては、
2020年分が【奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島】
2021年分が【北海道・北東北の縄文遺跡群】となっています。

【奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島】は、
イリオモテヤマネコやヤンバルクイナなどの固有種が生息している地域として自然遺産で登録され、
【北海道・北東北の縄文遺跡群】は、北海道と青森県、岩手県、秋田県に点在する17の縄文時代の遺跡で構成されるもので、
有名な遺跡としては、青森県にある「三内丸山遺跡」があります。

今月の下旬に開催される委員会で決定するので、登録が決定したらしっかりと覚えましょう。
定期テストで時事問題が出されている子たちはもちろんですが、
世界遺産は社会の入試の問題でもよく出題される題材でもあります。
特に時事的な話題性のあるものは注意が必要です。

日本の世界遺産は現時点で23個あります。(文化遺産19・自然遺産4)
これら2つが追加されると全部で25個になります。
特にこれから社会で日本の地理を勉強する中学2年生にはちょうどよい機会ですし、
世界遺産を覚えてみるのはどうでしょうか。